2012.4 東北被災地の現状
被災地を通って茨城に帰ってきました。
3.11から1年と2ヶ月経った今も津波の被害にあった地域はこのような状態です。
津波によって流されたカメラ。まだ少し歩くとこのような物を見つけることが出来ました。
この陸橋は地上から5,6メートルの高さがあるのですが、津波によってフェンスや街灯がひん曲がっていました。
いつもはとても穏やかな海。
暖地の3回まで被害が及んでいます。どこに逃げればいいのでしょうか。
野球場です。
このような津波によって廃墟になった建物が続きます。
これは奇跡の一本松です。
あの津波に耐えた松ノ木です。
真新しい花束も。
このまま福島第一原発規制区域ギリギリまで南下しました。
道の駅・そうまを過ぎるとそこにはゴーストタウンが広がっています。
人の住んでいる気配はなく、3.11そのままの状態で街が放置されています。
津波によって流された車は道路や畑に残ったままです。
このスタンドを過ぎてしばらく行くと、
警察の検問によって停められます。
免許証を確認され、迂回。
道の駅・そうまの交差点まで戻され、12号線で349号へ、そこから南下できるようになります。
相当時間をロスしましたが、この光景は見ておきたかったのです。
3.11から1年2ヶ月。
元通りになるにはまだまだ時間がかかるでしょう。
3.11から1年と2ヶ月経った今も津波の被害にあった地域はこのような状態です。
津波によって流されたカメラ。まだ少し歩くとこのような物を見つけることが出来ました。
この陸橋は地上から5,6メートルの高さがあるのですが、津波によってフェンスや街灯がひん曲がっていました。
いつもはとても穏やかな海。
暖地の3回まで被害が及んでいます。どこに逃げればいいのでしょうか。
野球場です。
このような津波によって廃墟になった建物が続きます。
これは奇跡の一本松です。
あの津波に耐えた松ノ木です。
真新しい花束も。
このまま福島第一原発規制区域ギリギリまで南下しました。
道の駅・そうまを過ぎるとそこにはゴーストタウンが広がっています。
人の住んでいる気配はなく、3.11そのままの状態で街が放置されています。
津波によって流された車は道路や畑に残ったままです。
このスタンドを過ぎてしばらく行くと、
警察の検問によって停められます。
免許証を確認され、迂回。
道の駅・そうまの交差点まで戻され、12号線で349号へ、そこから南下できるようになります。
相当時間をロスしましたが、この光景は見ておきたかったのです。
3.11から1年2ヶ月。
元通りになるにはまだまだ時間がかかるでしょう。
by 3-t-photos
| 2012-05-06 19:33
| 被災地